現実から目を背けたいのですが、私は今年が20代最後の年です。
夏の誕生日に29歳を迎え、なんと来年30歳に…。
自分が30代になるなんて想像もつかないのですが、時の流れには逆らえません。
20代最後の年だから思う、「20代のうちにしてよかったこと」を5つまとめたので紹介していきます。
20代のうちにしてよかったこと【5選】
海外旅行・海外留学

柔軟性のある若いうちから、日本以外の文化や価値観に触れることができて本当によかったと感じています。
私は洋画や海外ドラマの影響で20代前半あたりから海外に興味を持ち始め、なんとなく英語の勉強をしていました。
ですが一向に喋れるようになる気配がなく、思い切りでオーストラリアに1ヶ月短期留学することに。
私にとってはこれが初めての海外でしたが、短いながらも多くの刺激を受け、さまざまなことを経験できました。
「日本の常識は世界で非常識」と言われているように、これまで当たり前だと思っていたことが当たり前でないことに気づいたり、多くの国の人と関わることで多様な生き方・考え方などを知るきっかけになりました。
そのおかげで世の中では当たり前とされてる価値観に捉われず生きれているので、若いうちから経験できて本当に良かったと思っています。
お金の勉強・投資

お金や投資の知識は「一生物の知識になる」と感じているので、早いうちから学んでおいて正解でした。
この資本主義社会において、資産家でもお金持ちでもない平凡な庶民が資産を増やすには、時間を味方につけるのが一番です。
それを知って20代のうちから行動に移せたおかげで、余計なお金の心配がなくなりました。
本音を言うと10代とかもっと早くから学びたかったくらいです!
節約生活の日常化

少ない支出で難なく生活できると、「生きるのってそれほど難しくない」と肌で体感することができます。
おかげで、「この先なにかあってもなんとかなる」と自分の人生を楽観的に捉えられているので気持ち的にラクです。
支出が少なくても、
- 本当に自分が欲しいと思うもの
- 経験したいこと
- 必要なもの
などにはお金を使うようにしてるので、節約生活と言っても欲望を我慢し続けてる訳ではありません。
無駄なものにお金を払わない分、本当に必要なところにお金を回すことができるので、満足度の高い暮らしができていると思っています。
読書の習慣

読書をする習慣も20代のうちに身につけていてよかったです。
私は「知識は自分を守る盾にもなり、武器にもなる」と考えています。
何を読むかによっても変わりますが、例えばお金の話で言うと「知らなかったことで損してしまうこと・騙されること」は世の中多いです。
銀行の窓口へ行くと「手数料が驚くほど高い投資商品を買わされる」なんてことは、お金の勉強をするまで私は知りませんでした。
ですが、知識を身につけた今は自分の頭で考えて判断することができるので、知識が自分を守ってくれます。
また、投資などを知ってるおかげで、お金を増やすための攻めた行動を取ることもできます。
もちろんお金のこと以外にも本から様々なことを学べて、知らなかったことを知るきっかけも与えてくれます。
読書は自分の視野や価値観を広げてくれると感じてるので、若いうちからそのことに気づけた私はラッキーだと思っています。
今後の生き方について真剣に考える

「私の人生これでいいのか…?」と思ったときに、今後の人生について真剣に考えたからこそ、セミリタイアするという目標を持つことができました。
現状に満足していないのに、それに気づかぬふりして日々の生活を受け入れていたら「セミリタイアなんて自分には無理」と諦めてスルーしていたかも知れません。
もし現状に満足できないまま歳を取れば、何も挑戦しなかったことにきっと後悔するはず…。
後から後悔しても、時間を取り戻すことはできません。
私は「せっかく生まれてきたなら、自分の生きたいように生きた方が断然いい」と考えるタイプなので、「永遠に生きれるわけではない」という事実を受け入れ、この先自分の生きたい人生について真剣に考えれたのは本当によかったと思っています。
20代最後を全力で楽しむ!
以上、20代のうちにしておいて良かったことを5つ紹介しました!
- 海外旅行・海外留学
- お金の勉強・投資
- 節約生活の日常化
- 読書の習慣
- 今後の生き方について真剣に考える
どれも自分の人生を良くしてくれたものばかりなので、気になるものがあればぜひ取り入れてみてください(^^)
素敵な30代を迎えられるよう、あと1年ちょっと20代を全力で楽しみます!
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