今年1年で掛かった美容費を計算したところ、なんとたったの「9700円」でした。
1ヶ月で換算すると「1000円」以内!
20代女性の「1ヶ月」の美容費の平均額が大体「8000円」ほどなので、かなり安く抑えられている方だと思います。
以下では、かかった美容費の内訳と、安く済ますコツを紹介していきます。
美容費内訳&安く済ませる方法
私がお金をかけている美容費は以下の3つです。
- 美容院(カラー&カット)
- スキンケア
- 化粧品・コスメ
美容院(カラー&カット)

美容院代(1年間):9700円
実は、今年かかった美容費の「9700円」は全て美容院代です。
美容院へは1月・4月・8月の3回通ったので、
「4ヶ月に1回」のペースで通ってることになります。
私が美容院で行うのは「カラーのみ」もしくは「カラー&カット」。
「カラーしてると、4ヶ月に1回じゃプリンが目立つんじゃない?」
と思うかもしれませんが、少し暗めにカラーすれば4ヶ月経っても目立ちません。
暗めのカラーをすると、根元が黒くても自然なグラデーションになるので、頻繁に染める必要がなくなっておすすめ。
私が最近カラーしたのは8月末ですが、12月になった今でも、まだカラーしなくて大丈夫なほどです。
ヘアカットをする時は、セミロングにしてもらって、髪を多めにすいてもらっています。
多めにすいて軽くすれば手入れがラクですし、その後半年〜1年くらいはカットせず伸ばして放置でも問題なし!
このおかげで美容院代がかなり安く済んでいます。
スキンケア

スキンケア代(1年間):0円
私が行ってるスキンケアは、化粧品や乳液、ワセリンで保湿するのみです。
ちなみにスキンケア代が「0円」なのは、去年購入した分が残っていて今年は購入していないから。
私の場合スキンケアは毎日せず、乾燥が気になった時だけするようにしています。
そのためスキンケア用品は1年以上余裕で持ちます。
化粧水と乳液は去年の秋〜冬に購入してまだ半分以上残ってますし、
ワセリンは2年ほど前に購入しましたが、こちらも3分の2以上残っています。
ワセリンは安いのに、薄く伸ばして使えばリップやハンドクリーム代わりにもなって万能なのでおすすめ!
また、懸賞でスキンケア用品を無料でゲットすることも多いので、これもスキンケア代がほとんどかからない理由の一つです。

ちなみに私は乾燥肌なので、朝の洗顔はしません。
夜お風呂に入った時、5分ほどかけてお湯で洗顔するのみです。
週に1、2回ほど石鹸を使って洗顔することもありますが、汚れはお湯のみでも落ちるので、あまり洗顔料に頼らないようにしています。
昔は石鹸を使って毎日洗顔していましたが、乾燥がひどくなる一方だったのでこお湯だけ洗顔に変えました。
お湯だけ洗顔を取り入れてから、乾燥が和らいで肌の調子が良くなったので、私はこの洗顔方法が合っているのだと思います。
乾燥肌がひどいって方にはおすすめなので、ぜひ取り入れてみてください。
化粧品・コスメ

化粧品・コスメ代(1年間):0円
コロナが流行り出してからほとんど化粧をしなくなったので、ここ2、3年は化粧品を全く購入していません。
私は事務職なので、会社でもスッピン+マスクです。
少し遠出する時や化粧したい気分の時はしますが、基本引きこもってることが多いので、化粧するのは年に1、2回ほど。
それに化粧品も懸賞で無料でゲットできるので、この調子だとおそらく来年も化粧品はかからないでしょう。
美容費1ヶ月1000円以下は余裕!
以上、私が今年かかった美容費は「美容院代」のみで、
- 1年で「9700円」
- 1ヶ月で「809円」
という結果になりました。
もし美容院に行かず自分でカラーをすれば、美容費はもっと安く抑えることができます。
ネイルやマツエクは興味本位で1度したことがありますが、コスパが悪いと感じたのでそれっきりやっていません。
エステは行ったことがありませんし、サプリなどは取っていません。
こんなことを言うと、
「女捨ててるの?」
と思われるかもしれませんが、捨ててはいませんよ!
私は飾りすぎず、自然な感じでいたいだけなので、
「最低限の身だしなみを整えて、清潔感があればそれで十分」
といった価値観です。
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