友達がいて、彼氏(彼女)がいて、そのうち結婚して、子供ができて、家庭を持って生きていく…
そんな、多くの人が歩むであろう人生を私は選択しません。
友達もいないし彼氏もいない。結婚するつもりもないし、子供が欲しいとも思わない。
きっともうこの考えが変わることはないのかなと思ってます。
もし変わったとしても、ある程度の年齢になっていたら手遅れかも…。
この先何十年も続く人生一人で生きることになりますが、後悔しても過去には戻れません。
ですが、もうその覚悟はとっくにできています。
この先一人で生きる覚悟はできています
私はまだ20代なので、出会いを求めて本気で婚活し、多くのことを妥協して我慢すれば、結婚して子供を産み、家庭を持てる可能性はゼロではないと思っています。
ですが私はその選択肢を捨てました。
なぜなら、
- 結婚したい
- 子供が欲しい
- 家庭を持ちたい
などと心の底から思うことができないから。
自分の求めていない人生を我慢して生きるより、この先一人であっても私は自分の生きたい人生を歩んでいきたいです。
家族は持たない
私には結婚願望が一切ないので、結婚するつもりはありません。
なのでこの先自分の家庭を持つこともないでしょう。
おばあちゃんになるまでずとおひとり様なわけですが、私はそれでいいと思っています。
と言うか、むしろそのほうがいい。
誰かといるより一人でいる方が落ち着くし、のびのび自分らしく過ごせる。
無理に家庭を持って自分に合わないことをしてストレスを溜めるくらいなら、最初から一人でいることを選びます。
子供はいらない
子供も欲しいと思わないので、この先子供を産むことはないでしょう。
- 子供が生まれるってどんな気持ちなんだろう
- 子育てするってどんな感じなんだろう
- もし自分に子供がいたら、どんな風に育っていくんだろう
と興味が湧くことはありますが、現実に子育てしたいとは思えません。
子供を育てるには大きな責任が伴うし、時間もお金も労力も必要。
簡単なものじゃないってことは容易に想像できます。
「子供がいないと歳を取ったら寂しい」なんてよく言われてますが、寂しくなるから産むってのもおかしな話。
心の底から自分の子供が欲しいと思えて、大人になるまで育て切る覚悟・責任がある人じゃないと子供は産むべきでないと思っています。
私はその覚悟も責任もないし、心から子供が欲しいとも思えない。
なので子供を産む選択肢はありません。
彼氏もいらない
結婚したくないのはもちろん、恋人が欲しいとも思いません。
なぜならめんどくさいから。
恋人同士になるまでは、ちょっとしたことで嬉しくなったりドキドキしたり楽しい期間ですが、その関係性になるまでがめんどくさい。
恋人になったらなったらで、お互いの考えに歩み寄ったり、信頼関係を築いていくことになりますが、なんだかそれすらもめんどくさい…。
根っから一人でいるのが好きな人間なので、恋人がいる幸せよりもめんどくさいって気持ちが勝ります。
とにかく私は深い人間関係を築くのが苦手だし、めんどくさいのです。
なのでこれまでの恋愛もほとんど長続きしたことはありません。
恋人がいないことに寂しさを覚えることもないし、いなくても問題はないので、私はこの先一人でもいいと思ってます。
友達もいらない
友達はいたら楽しいと感じるときもありますが、いないと生きていけない訳ではないし、無理して作る必要もないと思っています。
実際に現在私は友達ゼロですが、いないことで特別問題に感じてることもありません。
一人でどこでもいけちゃうし、大概のことは一人でもできちゃう。
私は猫かぶりなので、外で素の自分を見せることがなく、どこかで壁を作ってしまいます。
誰かと仲良くなろうと自分から積極的に動くこともないし、きっとこの先友達ができることはなさそう。
SNSで気軽に取れるコミュニケーションは好きなので、もうそれだけでいいかなと思っています。
親もいずれいなくなる
今は両親が生きてるので完全に一人ぼっちなわけではありません。
ですがいずれはいなくなるので、その時は本当にひとりぼっちになってしまいます。
そうなったら、
- 結婚しなかったこと
- 子供を産まなかったこと
- 彼氏を作らなかったこと
- 友達がいないこと
を後悔するのか考えてみましたが、やっぱり「一人でいい」と言う結論に至りました。
結局のところ、私は自分が心地良いと感じる空間で、自由気ままに生きるのが一番優先度が高いのだと思います。
誰かといるより一人でいるほうが性に合っているので、本当に一人ぼっちになったとしても、きっと一人で居続ける選択を選ぶはずです。
不安や心配はありません
こんな感じでそもそも一人でいるのが好きなので、私はこの先も堂々と一人で生きていきます。
一人で生きていくお金はちゃんと自分で用意するし、誰にも迷惑はかけません。
「今ならまだ間に合う」と思う方もいるかもしれませんが、私はもう一人で生き抜く覚悟はできています。
不安や心配は感じていませんし、この決断をしたことに後悔はありません。
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