食費の節約&健康維持のため自炊を心がけていますが、平日仕事終わりは時間がないし、疲れて料理する気が起きない時もあります。
ですが、そんな時に便利なのが作り置き!
以下では、私が普段どのように作り置きをしているのか紹介していきます。
【時短&食費節約】週末作り置き

作り置きは向き不向きがありますが、時間のある休日にまとめて作っておくと平日ラクできるので、私は気に入って取り入れています。
作り置きのメリットとしては、
- 洗い物が減って時短になる
- 食品が無駄にならず食費の節約に繋がる
- 平日に余裕が生まれる
- 忙しい日も健康的な手料理を食べられる
- 食生活が乱れにくい
などが挙げられます。
作り置きでは、
- レシピを決めて買い出しに行く
- 買い出ししてからレシピを決める
の2パターンがありますが、私は断然後者!
なぜなら、スーパーで安い食材を調達して、その中で何を作るか決めた方が食費が安く済むからです。
「作り置き&下味冷凍」7品 紹介

私がよく行くスーパーは土曜が広告の日なので、
- 土曜に食材を購入
- 日曜に作り置き
のパターンが多いです。
今回の作り置き料理で使った食材はこちら。
【購入したもの】
・白菜1/2:109円
・ピーマン一袋:159円
・なす一袋:129円
・きゅうり一袋:109円
・しめじ:75円
・ミンチ:254円
・鶏もも肉:373円
【家にあった食材】
・キャベツ:55円分
・じゃがいも:50円分
・乾燥わかめ
・ウインナー
これらの食材を使って作り置きした7品を、以下で紹介していきます(^^)
【下味冷凍】2品

- 旨塩ガーリックチキン【1食:110円】
- 鶏もも肉の柚子胡椒焼き【1食:135円】
下味冷凍は2~3週間ほど日持ちするし、前日に解凍して焼くだけなのでかなり便利!
ものにもよりますが、下味することでお肉が柔らかくなったり、味がしみこんでおいしくなるので、普通に作るより私は好きかもしれません。
ジップロックは洗うのがめんどうなので、スーパーで無料でもらえるポリ袋いつも使っています。

【メイン】2品

- 簡単ピーマンの肉詰め【1個当たり:26.5円】
- ジャーマンポテト【1食:40円】
私は3〜4日分作り置きすることが多いですが、冷蔵保存と冷凍保存のものを組み合わせて作るようにしています。
冷蔵保存は2~3日しか日持ちしないので早めに食べ、下味冷凍は後のほうに食べるなど工夫しています。
作り置きは、慣れるまで作る量の調整が難しいかもしれませんが、余った場合はお弁当にも入れれるので便利です。

【汁もの】1品

残り野菜のコンソメスープ【1食:20円】
汁ものに使う食材は、野菜の使い捨て部分や、以前購入した冷凍保存の野菜を使うことが多いです。
今回のコンソメスープは、
- ピーマン肉詰めで不要となった、わたやヘタの周り
- キャベツの芯に近いところ
- 2週間ほど前から冷凍保存していた大根
- ウインナー
を使用しました。
↓このように、一見食べれないと思うような部分も、絶対に捨てず無駄にはしません!

コンソメキューブ2つと塩胡椒を入れて煮込んだだけで、しっかり野菜の味が出た、安くて美味しいコンソメスープが出来上がりました。
【副菜】2品

- 無限おかか白菜【1食:10円】
- きゅうりとわかめの酢の物【1食:25円】
もう1品に役立つ副菜も作り置きします。
副菜は野菜を切って、調味料につけておくだけで完成する簡単なものを作ることが多いです。
食材によっては食感が変わることもありますが、時間が立つほど味がしみておいしくなります。

作り置きは食費節約の鍵!
以上、普段どんな感じで作り置きしてるのか紹介してきました。
仕事終わりの疲れた日も、私が自炊を続けられているのは、ラクできる仕組みを準備しているからです。
平日時間のない中で料理するのは大変ですが、休日時間がある中で料理するのは楽しいものです(^^)
まとめて作っておけば時短になるのはもちろん、食費や光熱費・水道代の節約にも繋がります。
とても便利なので、ぜひ週末作り置き試してみてください!
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