「このまま働き続ける未来」vs「セミリタイアする未来」


「このまま働き続ける未来」と「セミリタイアする未来」をそれぞれ比較してみたところ、

私にとっては「セミリタイアする未来」の方が圧倒的にメリットが大きいという結論に至りました。

この状況でおばあちゃんになるまで働き続けるほど、私はクレイジーではありません…(^_^;)

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「働き続けた場合」と「セミリタイアした場合」

働くことで得られるメリットを調べたところ、大きく以下の5つに分けられるようです。

お金を得られる
❷ 自己成長ができる
❸ 社会貢献ができる
❹ 安定を得られる
❺ 人・社会との繋がりを維持できる

❶ お金を得られる

私が週5日フルタイムで働き続けた場合、毎月「17万円」ほどが手に入ります。

ですが、フル労働してたったの17万円は「安すぎる」と感じるのが正直なところ。

最低賃金は上がってるのに、派遣の時給相場は何年も変わっておらず、税金や保険料・年金は上がり続けています。

実質手取りは減っており、この先もこの状況は続くでしょう。

私は月8万あれば生活できるため、多く稼ぐ必要はありません。

ならば、フルタイムで自分の時間・自由を差し出すよりも、セミリタイアして住民税非課税世帯になった方がメリットは大きいです。

❷ 自己成長ができる

する仕事にもよりますが、働くことで経験やスキルが身につき、自己成長につながります。

派遣の私でも、働くことによって得られた知識はありますし、さまざまな派遣先でいろいろな仕事を経験したので、少しは自己成長していると思います。

ですが、「セミリタイアしたら自己成長できないのか?」と言うと、そうでもないはず。

私はセミリタイア後、「やりたいこと」や「挑戦したいこと」はたくさんあるので、仕事をせずともそれらを通して自己成長することはできると考えてます。

❸ 社会貢献ができる

働くことで得られるメリットとして、よく社会貢献が挙げられますが、これってみんな本当にメリットと思ってるんですかね?

私は「働いて社会貢献したい!」なんて一度も思ったことないので、これがメリットであること自体が不思議。

…と言う私の考えは一旦置いといて、社会貢献とは「よい社会を作るために行動すること」なので、これも働かずとも実現できます。

もしセミリタイア後に社会貢献したいと思ったなら、ボランティア活動をしたり、少ない額でも募金をしてみたり、献血したり、地域のゴミ拾いをしたり…など、働かなくても社会貢献できることはたくさんあります。

❹ 安定を得られる

働き続けた場合、毎月一定のお給料が入ってくるため生活が安定します。

ですが、そもそも私は少ない支出で生活ができるため、週に数回アルバイトをするだけで安定した生活を手に入れることができます。

ミニマムな生活であればあるほど、安定した生活を手に入れるのはイージーです。

ですが、私は安定した生活よりも「やりたいことに挑戦する人生を送りたい」と思う派。

毎月給料を得て、安定した生活を送るためフルタイムで働き続ける人生より、セミリタイアして「自分の生きたいように生きる人生」の方が私には魅力的に映ります。

❺ 人・社会との繋がりが維持できる

多くの人にとっては、人や社会との繋がりは大切でしょう。

定年後に人や社会との繋がりが途絶えて鬱になる人が多いことが、それらを証明しています。

ですが、私はそもそも人と関わること自体がストレスに感じるため、それらの繋がりを維持できることに全くメリットを感じません。

むしろ、人や社会との繋がりがなくなればなくなるほど快適に過ごせるので、私の場合は働くことの方がデメリット。

オンラインでの繋がりはストレスに感じることがないので、セミリタイア後にブログやSNSなどを続けられれば、私はそれだけで十分です。



自分の生きたいように生きていきたい

以上、「働くことで得られる」とされているメリット5つをもとに、

「働き続けた場合」と「セミリタイアした場合」について、それぞれ比較してきました。

結果、私にとってはセミリタイアすることで、得られるメリットの方が大きいと言う結論に至りました。

ある程度お金が貯まれば、もうその先働き続ける理由がない状態。

早くセミリタイアして、自分の人生取り戻したいです。

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