雑談なんて、多くの人にとっては大した事ないのかもしれませんが、
一人が好きな私にとっては、雑談ほどしんどいと感じるものはありません。
「どうして皆んな普通に雑談することができるんだろう…?」
と不思議に思ってしまうほど雑談が苦手で、できれば誰とも喋らずずっと一人でいたいと思ってしまうほど。
以下では
- 私がなぜ雑談を苦痛に感じるのか
その理由を3つに分けて紹介していきます。
雑談が嫌いな理由【3選】
私が「雑談を苦痛」だと感じる理由は以下の通りです。
- 誤解されることが多い
- 余計なことを言ってしまう
- 考えながら言葉を選ぶのが疲れる
誤解されることが多い
雑談をしていると、何気ない言動に対して
「自分が思っていた本来の意図とは異なった受け取り方をされてしまう」
ことが私の場合多いです。
これは、
- 説明が下手
- ピッタリあう言葉が見つからない
- 言葉足らず
なのが原因。
原因はわかっているのですが、普段から人と話さないのでこれらの直しようもなく、普通に喋っているつもりでもなんだか変な言い回し・表現になってしまいます。
「誤解されてもその誤解を解けばいいじゃない?」
と思うかもしれませんが、
- そもそも誤解を解くのも下手
- 誤解を解くための言葉がパッと思い浮かばない
などといった理由で、上手く誤解を解くこともできません。
なので雑談してる最中や雑談後に、
「そんなつもりで言ったわけじゃないんだけどな…」
と自己嫌悪に陥って、落ち込んでしまうことが多いです。
余計なことを言ってしまう
自分ではそんなつもりがなくても、つい余計なことを言ってしまっていることがあります。
その場の空気が一瞬変わって、
「あれ?私今変なこと言ったっけ…?」
と後から気づくことが多い。
もちろん自分はそんなつもりで言ったわけじゃないので、
「余計なこと言ってると思われたかな…」
とモヤモヤして後から後悔して、ドッと疲れることが多いです。
このダメージが大きくて、
- もう自分は何も喋らない方がいい
- あまり言葉を発さないようにしよう
- 雑談するときは相槌だけに留めよう
など、喋ること・言葉を発すること自体を辞めたくなってしまいます。
考えながら言葉を選ぶのが疲れる
「喋るのがとんでもなく下手」と自分では気づいているので、一応こんな私でも考えてから言葉を発するよう気をつけています。
ですが、考えながら言葉を選ぶのは疲れるし、
考えれば考えるほど何を言っていいのか分からなくなります。
- こう言ったら相手はどう思うだろうか?
- この表現だと違う捉えられ方をされそうだから、この表現にしたほうがいいかな…?
なんて永遠に考えてしまうので、少し喋るだけで本当に疲れる。
こんな状況なので、相手のことばかり気にして本当に自分が思ってることを言えないし、自分が思ってもいない無難なことばかりを口にしてしまうので、雑談してても楽しいと全く感じません。
作り笑いを浮かべながら、
「早く終わればいいのに…」
と頭の中では思っています(^_^;)
「もう今後誰とも喋らなくていいや」とさえ思ってる
長いことこんな感じなので、雑談が苦手だし、今後も好きになることはないと思います。
雑談を楽しめるように、
- 上手く説明する練習をする
- 言葉足らずをなくせるよう努力する
などすればいい話ですが、
「そんな努力してまで雑談しようと思わない」
というのが正直なところ。
セミリタイア後はあまり人と関わらず生きていけるので
「もうこのままでいいや」
とさえ思っています。
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