草木が芽吹き桜が咲いて、ポカポカとした陽気に包まれた春は「心地いい」と感じる人がほとんどですよね。
好きな季節を聞かれると「春」と答える人は多く、嫌いという人はおそらく珍しいんじゃないでしょうか。
ですが、私は春がとてつもなく苦手です。
毎年春が近づくこの時期になると、憂鬱に感じてしまいます…。
春特有の雰囲気・空気感が嫌い
季節の変わり目を感じるように、春になると新しく空気が入れ替わるような、独特なを変化を感じます。
もちろん空気は目に見えませんが、希望やエネルギーに溢れているような、キラキラ・ワクワク感が漂っているような、なんだかそんな感じの空気感。
それが私にとっては少し重たく眩しくて、気怠さみたいなものを感じてしまいます。
ポカポカして過ごしやすので春の気候自体は嫌いではありません。
ですが何故かは分かりませんが、春特有の空気感や雰囲気はすごく苦手。
なんだか自分だけどこかに取り残されているような気分に陥るので、毎年このくらいの時期になると
「また春がやってくるのか…」
と少し憂鬱に感じてしまいます。
こんなこと言うとメンタルがやられているように思えますが、その点については問題ありません。
至って普通ですし、別に病んでるわけでもない。(と自分では思ってる。)
これまでメンタル系の病院に通った経験はないし、そこまで極端なマイナス思考でもないはず…。
なぜここまで春が憂鬱に感じるのか理由ははっきりとは分かりませんが、毎年このくらいの時期になると気怠くなるのは避けられません。
少し経つと春の空気感に身体が慣れて、あまり気にならなくなりますが、それまでは気持ち的に不安定になりやすいです。
- 新年度が始まって、接する人が入れ替わりやすいから?
- 環境の変化が起こりやすいから?
- 季節の変わり目だから?
- 寒暖差で体調が変化するから?
- 花粉症が辛いから?
- だから、春が苦手で気持ち的に不安定に感じやすいのかな?
…とかいろいろ理由は探してみたんですが、どれも直接的な原因ではなさそう。
そもそも春に、希望やエネルギーに溢れた空気感を感じてしまうっていうこと自体がおかしいのかな?
私のただの思い込みでしかないんでしょうか…(^_^;)
ですが、きっともうすぐいつもの気怠さはおそってくる。
春はまだもうちょっと先ですが、今からすでに秋・冬が待ち遠しいです。
季節は秋が一番好き
私は季節だと秋が一番好きです。
特に、夏から秋に変わっていく瞬間がとてつもなく好き。
少し肌寒い、秋の風を感じるとものすごく心地良さをおぼえます。
完全に春の真逆!
なので私の場合、季節の変わり目が苦手というわけではなさそう。
春特有の、キラキラしたフレッシュな空気感がきっと自分には合わないんでしょう。
いつからこんな風に感じるようになったのか、考えても思い出せません。
また、今年も春がやってきてしまうですね…。
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