これは女性に多い気がしますが、
「毎日何かしら喋らないとストレスが溜まる!」
と言う人が一定数います。
ですが私は一日中誰とも話さなくても平気。
と言うよりむしろ、
- 誰かと話したい
- 自分の話を誰かに聞いてほしい
とあまり思わないので、1日どころか1週間・1ヶ月誰とも喋らなくても平気かもしれません。
孤独を好む人がこの道を選び取る?
コロナが流行り出して外出制限がかかり、巣ごもり生活・テレワークが推奨され、鬱っぽくなる人が増えましたよね。
これまでと環境がガラッと変わったことによるストレスも大きいと思いますが、なにより人との関わり・コミュニケーションが減ったことで暗い気持ちになって、鬱っぽくなる人が増えたんじゃないでしょうか。
ですが、私は普段から
- あまり家から出たくない
- コミュニケーションは最低限のみで十分
と思っている人間なので、私にとってコロナによる環境の変化は「良い変化」となりました。
- 遊び・飲み会の誘いがなくなった!(元からあまりなかったけど)
- テレワークで出社する社員が減り、職場での雑談が減った!
- 必要以上のコミュニケーションは取らなくてよくなった!
などなど鬱になるどころか、私にとってはとても嬉しいものばかり。
セミリタイア後に一人暮らしで質素な生活を送る予定の人は、誰かと喋ったり遊びに出かけること自体減るケースが多いと思います。
なのでコロナによる環境の変化が辛かった人は、きっとセミリタイア生活には耐えられないはず!
一人暮らしだと必然的に一人で過ごす時間は増えてしまうし、できるだけお金使わない生活を送るなら頻繁に友達と遊んだり食事に出かけることも金銭的に難しいですよね。
セミリタイアすれば仕事をする時間も減り、その分社会との関わりも薄れていきます。
コロナの巣ごもり生活は一時的なものですが、セミリタイア後はこれが日常となるので、誰かと関わっていないと寂しいと感じる人はセミリタイア生活を送ると苦痛に感じるかもしれません。
同じリタイアでもお金をたくさん持ってるなら金銭的な制限がないため、友達との交流など制限する必要がなく寂しさを感じず済むかもしれません。
ですが、節約したり質素なリタイア生活を送るとなれば金銭的に制限されるのは仕方のないこと。
もし孤独に耐えれないけどセミリタイアはしたいって人は、価値観の合う人を探し、その人と暮らす・結婚するのが良いかもしれません。
ですが、そもそもセミリタイアを目指す人は割合的に孤独を好む人の方が多い気がする…。
なので、
「一日中誰とも喋らなくても平気な人」
がセミリタイアに向いてるとか以前に、
「一日中誰とも喋らなくても平気な人」
がセミリタイアを目指してしまう傾向が高いのかもしれませんね。
性格的に私はセミリタイア生活にピッタシ
私は自分の話をしたいと思わないので、誰かとおしゃべりをするときはいつも聞き役に回ります。
意識して喋らないようにしてるとかじゃなく、自然とそうなってしまう。
そのため昔から友達には「秘密主義」と言われていました。
自分ではそんなつもり全くなく、友達に言われてから気づいたので、私が喋らないのは元の性格によるものなのでしょう。
そう思うと長く一緒にいた友達でさえ、私を「本当に知ってる」人は一人もいなかったように思います。
この先も誰かに自分のことについて喋りたい・話を聞いてほしいとは思うこともなさそう…。
むしろ自分の話をしろと言われても苦痛に感じてしまうので(^_^;)
(面白いことにブログは別ですが)
今後新たな友達ができる様子もないですし、誰かと話さなくても平気・孤独を好む私にとってはセミリタイア生活が向いているように感じます。
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コメント
誰かといないと寂しいというようなタイプは、そもそも自由より皆との共同作業に価値や楽しみを見出すタイプが多いだろうからして、リタイアしたいとまず思わない可能性が高いと思うけどね。
きつい仕事についてしまってリタイアしてしまったはいいがさみしくてアルバイトしているような人はそのタイプなんじゃないかという気がするんだが
確かに、誰かといないと寂しいというようなタイプはセミリタイアしようなんて発想に至らないですね!
セミリタイアして何が楽しんだろう?と、きっと思うんじゃないかと思います😅
セミリタイアする前に自分がどのタイプか見極めることが大切ですね☺️🍀