毎年6月は、「1年分の住民税納付書」が届くので憂鬱。
正社員は毎月のお給料から天引きされてると思いますが、派遣は天引きしない会社が多いので、毎年6月初旬ごろに納付書が届きます。
今年も恐怖の納付書が届いたので、
- 手取り17万派遣社員のリアルな納税額
- 住民税のお得な払い方
を紹介していきます( ; ; )
恐怖の「住民税1年分」納付書が届いた

「1年分の住民税を払いやがれ!!!」
と一方的に送り付けられてくる「悪魔の手紙」こと、住民税1年分の納付書。
毎年6月初旬ごろに届くので、この納付書が届くと「もうそんな時期か…」と、1年の半分が終わろうとしてることを実感します。
住民税がいくらくらいかは大体把握してますが、いつも開封するのドキドキするんですよね…。
安い金額を想像して、
「思ってたより高い…( ; ; )」
となったらショックなので、いつもあえて高い金額を見積もってるのですが、今年の納付額はかなり安い方でした!
その金額は…

「45,500円」でした!
1ヶ月に換算すると、「3,792円」。
めちゃくちゃ安くないですか!?
ちなみに、去年の納付額は「72,100円」でした。
住民税が安い理由
今年の納付額は去年と比べるとかなり安いですが、その理由は
無職期間があったから
です。
去年は約4ヶ月ほど無職を謳歌しており、収入が少なかったのでその分安く済んだって感じです。
1月:無職
2月〜5月:フル労働
6月〜8月:無職
9月〜12月:フル労働
あとは、毎年ふるさと納税してるので、その分は控除されているのも安い理由。
今年の寄付金控除額は「1,3144円」だったので、本来の住民税は「58,644円」となります。
ふるさと納税でお得に住民税を払えるのはありがたいですね。
ちなみに、寄付金が適用されてるかは以下部分を見ればわかります。

私は去年2万円分のふるさと納税をしたので、その分ちゃんと反映されていますね!
ただ、寄付金控除額が「1,3144円」だったので、7,000円ほど無駄に多く寄付してしまいました…。(ちなみに「寄付金控除額」は、白塗りしてる表に載ってるので、そこで確認できます)
ふるさと納税した時は、まさか無職になると思ってなかったので、思わぬ誤算となりました(^_^;)
住民税のお得な払い方

住民税の支払いは、楽天payを使いました。
クレカ払いは数百円の手数料が取られるし、その他ペイ系はお得感がないので、今のところ楽天payが一強です。
「楽天クレカ」から「楽天キャッシュ」にチャージをすれば0.5%のポイントがもらえるので、納付額分をチャージして、そのチャージ金を使って楽天ペイ払いすればいいだけ。

おかげで「227ポイント」ゲットできました!」
楽天pay払いの詳細は以下記事で紹介してるので、参考にしてみてください(^^)
おわりに
思っていたより住民税が安かったものの、一度に45,500円もの支払いをするのは、やはりダメージが大きいですね…。
ただ住んでるだけ・生きてるだけで、こんなにも税金が取られるなんて悲しい世界だ…。
早くセミリタイアして住民税非課税世帯になって、「税金を払わない喜び」を味わいたいものです。
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コメント
>> ただ、寄付金控除額が「13,144円」だったので、7,000円ほど無駄に多く寄付してしまいました…。
→ 所得税のほうで控除されてるってことはありませんか? 私も詳しく分かりませんけど。
なるほどです!ありがとうございます🍀
納付書捨ててしまったので確認できませんが、その可能性もあるかもしれません🤔
そうだったらいいな。。。笑