私は仕事のある平日でも、深夜1時を超えて布団に入ることが多いです。
そのため平日の平均睡眠時間は「5〜6時間」になることがほとんど。
流石にそれじゃ体がもたないので、休日は10時間ほど寝溜めをしてごまかす…なんてことを、これまでずっと続けてきました。
ですが、30代も目前に差し掛かり
「睡眠時間が短くてもやってこれたのは若かったから」
と痛感することが増えました( ; ; )
このままじゃ健康に悪いですし、
平日のパフォーマンスも良くしたかったので
1週間限定で「毎日7時間睡眠チャレンジ」をしてみることに!
その結果、自分でも驚くくらいの変化がありました。
以下では、その変化について詳しく紹介していきます。
睡眠時間を長くして、身体に起きた変化
睡眠時間を「5〜6時間→7時間」に変えたことで、起きた変化はこちらです。
- 朝の目覚めが良い
- 日中(仕事中)の眠気が減る
- イライラすることが減る
- 仕事終わりでも元気
朝の目覚めが良い

5〜6時間睡眠をしていたときは、朝スッキリ起きれることはなかったのですが、
7時間睡眠にしただけで朝の目覚めが驚くほど良くなりました。
起きても眠いから2度寝を繰り返す…
なんてことはこれまで当たり前でしたが、
7時間睡眠だと起きたらスッキリしてる状態なので、2度寝をする必要がなくなりました。
また、気のせいかもしれませんが、ベットから出るときの体がいつもより軽く感じました。
日中(仕事中)の眠気が減る

日中は毎日眠気との戦いでしたが、
7時間睡眠に変えてから眠気と戦う必要がなくなりました。
私の仕事は事務仕事で、PCの前にずっと座って黙々と書類作りすることが多いです。
上司がテレワークの日は一日誰とも喋らず終わるなんてことも。
なので、気の緩んだタイミングで強烈な眠気が襲ってくることは日常茶飯事。
ですが、7時間睡眠にしたことで日中眠気を感じることがほとんどなくなり、これまで何度も出ていたあくびが激減。
毎日の睡眠時間をたった1、2時間増やしただけで、
「こんなにもパフォーマンスが向上するのか!」と驚きました。
イライラすることが減る

睡眠時間と精神的な安定は「密接に関係してる」と身をもって体感しました。
私はかなりせっかちなタイプの人間なので、
- パソコンの処理速度が遅い
- レジの待ち時間が長い
- 信号がなかなか青にならない
などスムーズにいかないことがあると、ストレスを感じてしまうことが多いです。
ですが、これもあまり気にならなくなりました。
そりゃあ多少は気になりますが、これまでほどのストレスを感じることは減ったように思います。
しっかり睡眠を取って身体の状態が良い分、気持ちに余裕ができたからその影響かな…?
と勝手に解釈してます。
仕事終わりでも元気

1週間7時間睡眠チャレンジをして一番良かったと思えたのが、
「仕事終わりでも元気な状態でいれたこと」です。
5〜6時間睡眠のときは、
仕事中も眠いし、帰宅してからも眠いし、なんなら1日中ずっと眠い!
と感じながらやり過ごしてる状態でした。
そのため、仕事終わりブログを書いてる途中で寝落ちしてしまうこともしばしば。
ですが、毎日睡眠を7時間とっただけで仕事終わりでも元気が残っています。
寝落ちしないし、そこまで眠くないから頭がクリア!
集中力があるため作業が捗るし、やる気も全然違います。
「適切な睡眠時間を確保することは本当に大切なんだな…」と実感した瞬間でした。
これからも「7時間睡眠」を維持します!
以上、睡眠時間を増やしたことで起きた身体の変化を紹介してきました。
正直これほどまでメリットを体感できると思ってなかったので、自分でもびっくり。
これまでは、
睡眠時間を削る→「やれることが減って時間がもったいない」
となんとなく感じてましたが、
適切な睡眠時間を取る→「作業効率もパフォーマンスも上がるため、やれることが減るわけじゃない」
と言うことを身をもって理解できました。
と言うよりも、仕事後も元気が残ってるので、
睡眠時間が短い時よりも「やれることは増えた」と言った方が正しいかもしれません。
良いことづくめだったので、これからも7時間睡眠は継続していこうと思います。
睡眠時間を削って毎日眠い状態を過ごしてる方は、ぜひ1週間だけでも「7時間睡眠チャレンジ」を試して見てください。
身体の変化・パフォーマンスの違いに驚くこと間違いなしです!
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